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にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)−(1)
午後遅くから名古屋の栄に家族と出る。
「にっぽんど真ん中祭り」(通称:どまつり)を見るためだ。
今年は10回目の開催ということで最近できた祭り。
全国的にはほとんど知られていないが,参加者23,000人,観客動員数180万人といわれる祭りだけあって,名古屋ではたいへん有名で,夏の定着したイベントだ。
きのうも地元テレビの特番で紹介していた。
いままではあまり関心はなかったが,今年の夏は,秋田の「ねぶた」旅行以来,「祭り」というものに関心を持ち始めた。
いったい「祭り」って何だろう。ずーと気になっている。
また,なぜそれが自分は気になるのだろう。
その2つの答えが欲しい。

author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:20
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仮眠
昨夜は編集会議が終わったあと,東京オフィスの連中と名古屋駅近くの沖縄料理の店で一杯やり,そのまま会社に泊まった。
泊まったといっても,いつものように私の部屋のソファーで仮眠する形だ。
今週も名古屋→東京→名古屋と移動し,場所と頭の切り替えに苦労した。
早朝に車で自宅に戻り,改めて布団の中に入った。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:16
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名古屋で編集会議
愛知医科大学の会議室を利用して,ある版元の仕事の編集会議が開かれた。
エディットからは東京オフィスのスタッフも入れて5名が参加。
私も朝早めに東京から名古屋へ入り,総監訳者を版元の人と一緒に車で迎えに行った。
版元は東京だが,総勢50名の翻訳者を束ねる監訳の先生がたやまとめ役のかたが地元の人ということで,名古屋での会議となった。
総監訳の先生は80歳を超えられた高齢のかたであったが,出版への熱意と思いの強さ,周囲への気配りのきめ細かさに脱帽,敬服した。

author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:14
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第3回「日本編集制作大賞」の授賞式
東京・四谷の長崎料理の店で行われた「AJEC第3回『日本編集制作大賞』の授賞式」に参加。
これで第1回,第2回,第3回と3年連続して,エディットの作品が「グランプリ」を受賞する結果となった。
スピーチで理由を問われても「偶然」としか言いようがない。
嬉しいよりもむしろ胸が痛い。
事務局長が「打倒!エディット」と言ったとおり,AJECの仲間から恨まれることは間違いない。
会の終了後,早々に会場を離れた。

author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:12
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健康診断
きのう東京へ来る前に健康診断を受けた。
エディットの名古屋の事務所から徒歩1分もかからない診療所で,血圧,血液,尿,心電図,胃のレントゲン等の検査をした。
社員も含めて,定期的に毎年行っている検査で1時間ほどで終わる。
結果は2週間ほど先だ。
しかし必ず何かが引っかかり,2次検査の案内をもらう。
そうなっても1〜2か月は2次検査に行かない。
今回もたぶん同じだろう。
私の同年の知り合いは毎年,1泊2日をかけて多額の金額を払って精密検査を必ず受けている。
どこが違うのか。
人間のレベルか。自分への愛着か。社会的立場の責任感か。
いずれにしても自分の体を大事にできない者はいつか大きなしっぺ返しを食らう気がする。

author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:10
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教材セミナー
きょうから東京に入った。
午後3時からのセミナーとそのあとの懇親会に出るためだ。
セミナーはいろいろな意味で感動した。
設立して53年になる学校直販教材業界の団体のトップリーダーのかたに「文科省の方針と教材会社の今後」というテーマで語っていただく勉強会。
団体の歴史や今後の動き,新しい学習指導要領のポイント,移行措置の内容,著作権問題など,業界の最先端のテーマを2時間以上にわかりやすく解説してもらった。
それだけでたいへんありがたいことであるが,氏は我々のような教材の編集プロダクションがじつは末端で出版社の発行する多数の各種教材を実質的に執筆・編集・制作していることをよく理解していただいている。
そのことに感銘した。
我々教材の編プロなくして出版社の教材の発行はあり得ないことをこれだけわかっていただいている業界の幹部はこの人をおいてほかにない。
たいへんありがたい。
涙が出るほどうれしい。
たいへんお忙しいお立場,お身分の人であるにも関わらず,貴重な時間を割いていただき,また,たくさんの資料をご提供いただき,本当に頭が下がる。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 21:00
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大事なもの
めっきり涼しくなった。
月曜日の朝から東京からの来客があり,社長室で社員との打ち合わせが始まっていた。
千客万来。ありがたい話だ。
朝礼はエディット全員へ向けたメールに切り替えた。
「朝礼メール」と名付けた。
考えてみれば,このほうが合理的だ。
東京オフィスの社員にも伝わるし,月曜日の欠勤者や不在の社員・スタッフにも,私の言いたいことが伝わる。
また,言いたいことを考え考えまとめることができる。
漏れもなくなる。
それに私の好きな時間にできる。
しかし,「朝礼メール」に反対する幹部もいる。
理由を詳しくは言わない。
しかし私には分かる。
「メール」では「大事なもの」が伝わらないことを彼は知っているのだ。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 21:00
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新幹線の中に6時間
いつもは土曜日に名古屋に帰るが,今回は日曜日の夜になった。
午後9時ごろ東京駅で新幹線に乗ったが,列車は動かない。
小田原−三島間が大雨のため,運転を見合わせているのこと。
さらにこの先の見通しは分からないとのこと。
日曜日のせいか家族連れも多い。
みんな,とても苛々している。
私は一瞬,神楽坂に戻ろうと思ったが,それも面倒だ。
幸い私の座席があったので,このまま様子を見ることにした。
朝まで新幹線で過ごすのも悪くない。
最近は思うようにいかなくても,運命や状況の流れに逆らうことをしなくなった。
逆に素直にそれにしたがってみるのもいいだろうと思うようになった。
めったに見ない携帯電話のワンセグテレビで,さっそく「北京オリンピック」の閉会式を見ることにした。
そしたら,前の席の男性客に「音がうるさい」と叱られて閉まった。
私としてはできるだけ迷惑をかけないように音声は小さくしたつもりであったが,苛々している人にとっては,不愉快に思えたのだろう。
名古屋には思ったより早く,午前3時ごろに着いた。
大雨は天災だと思うが,特急券の代金は払い戻してくれるという。
自宅に着いたのは午前4時近くだった。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 21:00
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高円寺・阿波踊り(2)
きのうの前夜祭「ふれ踊り」があまりにも印象に残ったので,雨模様であったが,本番の高円寺・阿波踊り見物にカメラを持って出かけた。
きのうとは打って変わってたいへんな人出。
2日間で見物客120万人といわれるイベントだけあって,規模の大きさにびっくり。
こちらは雨に当たらない軒を探しての見物であったが,囃子や笛・太鼓の人,踊り手たちは雨に打たれながら休むことなく3時間の熱演。
言葉にはできない感動が伝わってくる。
「祭り」っていったい何だろう。どうしてこんなに人の魂を揺さぶるほどの力を持っているのだろう。
それにしても「青森のねぶた祭り」といい「高円寺の阿波踊り」といい,今回は雨に「恵まれた」祭りだった。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 21:00
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高円寺・阿波踊り(1)
青森のねぶた旅行以来,「祭り」というものが気になってきた。
というより「祭り」の持つ魅力に取り憑かれたいという感情が強くなってきた。
別に踊ったり参加したりしたいわけではないが,現場にいて,瞬間的な解放感,連帯感,躍動感といったものをできるだけ味あわせてもらいたいという思いだ。
阿波踊りは本場の四国・徳島と決まっているが,東京・高円寺の阿波踊りもそうとう規模が大きいと聞いた。
調べてみると,今年は8/23(土)・24(日)に開催されるという。
それにきょう8/22には前夜祭「ふれ踊り」が行われるという。
明日は雨になりそうということで,きょう高円寺に出かけた。
規模は小さいが間近で2時間ほど,「いろは連」など,地元で伝統のあるグループの阿波踊りを堪能した。

author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 21:00
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