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誕生日
 きょうは私の誕生日。
 少しも嬉しくない。
 歳は取りたくない。
 いつものように,夜中の2時ごろまで,社員の日報メールを見たり,溜まった新聞を開いたりして,会社でひとり過ごす。
 なぜか落ち着かない。
author:Tetsuo Kobayashi, category:日録, 20:58
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フランス料理
 きょうは日曜日。
 夜,家族で自宅近くのフランス料理店に出かける。
 明日は私の誕生日。
 その「お祝い会」。
 すべての費用はもちろん私持ちだ。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:56
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竹内久美子
 仕事を片づけたあと,神楽坂のマンションで竹内久美子の『小さな悪魔の背中の窪み−血液型・病気・恋愛の真実−』を読む。
 最近はやりの「血液型」についての竹内流理論。
 寄生虫から血液型の持つ特徴を解き明かす。
 あいかわらずユニークな展開。
 恋愛も寄生虫が背景にあると結論づける。
 彼女の本は読み始めると止まらなくなる。
 『浮気人類進化論』,『シンメトリーな男』など,タイトルからユニークだ。
 最終の新幹線で名古屋に帰る。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:54
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教材・デジタル合同部会
 午後遅く東京へ。
 AJECの「教材・デジタル合同部会」に出席。
 場所は神田錦町の「もつ鍋」のおいしいお店。
 東京駅から直行した。
 参加者のほとんどが顔見知り。
 気楽な会で気を遣うことはない。
 でも教材系の編プロは少ない。

author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:53
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編集放浪記(2)−−一度しかない人生,どう生きたらいいのか
 なぜ理系から文系に志望が変わったのか。
 どうして出版・編集,ジャーナリズムの世界に行きたくなったのか。
 一度しかない人生,どう生きたらいいのか。だれでも悩む。
 答えは簡単だった。
 「いろんな人に出会いたい」。
 高3のことから,よく小説などの本を読むようになった。
 正しいかどうかわからないけれど,専門的な分野より幅広い多様な分野,人間を含めて森羅万象,さまざまな世界を知りたいと思った。
 大学の専攻は哲学を選んだ。
 けっきょくはあまり勉強しなかったが……。
 後悔はしていない。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:50
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編集放浪記(1)−−「隠れ文系」
 高3では理系のクラスにいた。
 親父が大工であったせいもあり,将来は建築士になろうと決めていた。
 しかし高3の後半になったころから,その気持ちは大きく変わった。
 漠然とではあるが,将来は出版・編集,広くいえばジャーナリズムの世界に進みたいと思うようになった。
 理系のクラスにいながら,文系の大学を志望することを「隠れ文系」というらしい。
 50人近いクラスメートの中で「隠れ文系」は私1人であった。
 大学へは数学と物理の点数が良かったせいで入学できた。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:48
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朝礼メール
9/1(月)の朝礼で,また偉そうなことをしゃべる。
今週も版元の来客や社員の出張が多い。
人が動くことは仕事が動くこと。
仕事はサッカー,バスケットと同じような球技に似ている。
自分が貰ったボール(仕事)はできるだけ早く,的確に味方や相手とパスを繰り返して、ゴールをめざす。
ボールを自分で抱え込んではいけない。
仕事は人と人のつながり。人と人とのコミュニケーション。
きちんと納得するまで聞く力,わかりやすくていねいに話す力,ハート,気持ちを大事にする力すなわちコミュニケーション能力が大切。
朝礼について,月曜日に不在の人や東京オフィスのメンバーのために,朝礼の内容を「朝礼メール」としてまとめるようにしていく。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:25
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9月は特別な月
きのうから9月に入った。
9月は特別な月だ。
エディットを始めたのも9月。
今年で18回目の決算期を迎える。もう18年も経ったのか。
私の誕生日も,長女の誕生日も,その娘の誕生日もこの9月にある。
そして,私の母親の命日もこの9月だ。もう41年前になる。
author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:24
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にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)−(2)
「どまつり」は「ねぶた祭り」や「阿波踊り」と違って歴史は全く浅く,一種の「デモンストレーション」,「ショウ」といった感じで,伝統的な深みはない。
しかし,エネルギッシュなリズム,カラフルな衣装,熱狂的な動きは共通している。
さらに,テレビでよく見るアフリカや南米の原住民の人たちの踊りやリズムに感じる原始的な情念の発露,大げさに言えば,心臓の鼓動や生命感に通じるものがある。
また,別の面から見れば,そこには短い夏を惜しむ哀愁,夏の花火にも感じる寂寥感といったものがある。

author:Tetsuo Kobayashi, category:-, 20:22
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