RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
A社「○○○○教室」企画会議

・12月号のブレスト会議。エディットにて。
・テーマは「貧困と飢餓」。
・新聞記者と教材編集者との思考・発想・仕事の進め方の違い。
・自分たちと違う分野の人と接する絶好の機会。
・その融合から生まれる学習雑誌。
・スタートしてもう10号目だ。

author:Tetsuo Kobayashi, category:メモ, 21:29
comments(0), trackbacks(0), pookmark
<朝礼>今週はブックフェアに全力投球!

・ブックフェアがいよいよ今週行われる。
・ブックフェアには特別の思いがある。
・十数年の出展を続けている。休むことなく出し続けられた。ありがたい。
・はじめの5〜6年は,すべて一人だった。
 準備,案内づくり,展示本の収集,掲示物の作成,版元への呼び掛け,
 ブースの設計,飾り付け,受付,接客,昼食はすべて抜き,夜の接客,
 お金もなかった。人もいなかった。すべて一人でやった。 
 泊まりは新宿のカプセルか新橋の安ホテル。
 毎日そこから会場へ通った。
 最終日の片付けも一人。完全に疲労困憊。それでも親しくなった人と
 ささやかな打ち上げ。そのあとタクシーで東京駅へ。
 名古屋に帰る新幹線の中で会場でもらった「名刺」を眺める。片手には缶ビール。
 「来年も参加できるといいなあ……,ビッグサイトに行けるかな……」
 夢のような4日間,刺激に満ち満ちていた。

・いまは全社あげて取り組むことができるようになった。
 また,社員も積極的にビッグサイトへ出かけてもらうようになった。
 いまはいろんな人が協力してくれて,準備や作業面ではとても楽になった。
 当時とくらべると雲泥の差だ。ありがたい。でも別の心配が出てくる。

・ブックフェアはエディット最大の年中行事,イベントになっている。
・エディットはブックフェアが1つの区切りと思っている。
 ブックフェアが終わったあと,
 またエディットの1年が始まるという感覚がある。

・なんとか東京(の出版社)とつながりたい,
 名古屋だけの閉鎖性を打ち破りたい,
 当時,そんな思いで出展を決意した。いまも変わらない。

・いまでは100万以上の出費になる。
 なんとか元が取れるような仕込みをしておきたい。
・東京オフィスを作ってから、ブックフェア後のオファーを
 たくさんいただくようになった。

◎ブックフェアに参加する人へ
・参加する人は、事前にブックフェアなどのイベントの情報をチェックしておくこと。
・電子出版の動き,教育ITソリューションEXPOなど。
・「接客マニュアル」もきちんと読んでおいてほしい。
・来場されるお客さんとは、会社の代表として接客してもらうようにお願いしたい。
・11時までに会場に来てください。名刺も忘れないようにしてください。
・土曜・日曜に参加してもらう人は、必ず代休を取ってください。

・参加者リストは本日中に決定します。
・木曜・金曜を中心に参加をしてもらう予定。
・宿泊について、困っていることがあれば言ってほしい。
 会場前のワシントンホテルにツイン1室,シングル1室を予約してある。
・ブックフェア会場までの道のりで迷うことのないように、
 事前に交通手段を調べておいてください。
・なにより大事なのは、ブックフェアで何のトラブルもなく
 お客様にエディットをアピールできるようにすること。
・本当の参加のメリット,企画開発はブックフェアが終わってから。
・4日間で名刺をどれだけ集められるかが勝負。
・エディットのブースに来た人全員にとにかく名刺をもらってください。
 (いままでもらったことのある人も含めて……)

author:Tetsuo Kobayashi, category:仕事, 21:07
comments(0), trackbacks(0), pookmark
企画力より編集力
M社・編集長と面談。最近,取締役になられた。
・2か月に1冊ずつの割合で,本を作ってもらえないかと言われる。
 冗談話でもうれしい。
・9日の金曜日にブックフェアに来られる。
・私が会場の案内を約束する。
・企画は森羅万象すべてがテーマになる。 売れる,売れないは編集力。
・エディットについては、学参・教材の編集制作ノウハウをぜひとも生かした仕事をしてほしい,と言われている。
author:Tetsuo Kobayashi, category:仕事, 21:46
comments(0), trackbacks(0), pookmark